地球へ感謝

近所のスーパーで買い物して自転車に乗って家に帰る。
自宅マンションの前の信号を待ついつもの場所。
ふと信号を見てその先の空を見る。今日は秋晴れ。
そよ風が心地よく何もかも忘れるような気になる。
ただただその風に吹かれている瞬間の気分がとても良く、
その瞬間が永遠であればそれは、まさに天国はこんなだろうかとも感じる。

なにも考えず、何にもしばられず、ただ風が気持ちよく空がきれいで21世紀の地球で日本に生きていることが、ただただ幸せだと思う。

そして家族のために買い物をして帰っているその途中で、家族の笑顔を思い浮かべる。
おいしいものを食べて毎日をただ生きる事がどれだけ幸せなことかを改めて感じる。

お金が沢山あるわけではない。
特別な地位や環境に生きているわけではない。
ただありきたりの生活をしているように見える自分達の暮らし。

しかし実はそれこそが偶然ではなく特別な事。
パートナーと結婚し子供を授かり、毎日を楽しく過ごせている今。
そしてそれが地球の上で成り立っていること。
人間社会はまだまだ問題が多く、宇宙から見たら原始的な星なのかも知れないが、間違いなく我々は成長し良き未来へ向けて個々が生きている。

自然というものは天候や、植物であって我々人間も自然の一部だと言われてもピンと来ないものだ。
しかし私達は地球の一部であるということは間違いない。
この星に存在するもの全ては地球の一部なのだから。
その全てが関係し合って時間は過ぎ去ってゆく。

あなたが何をしていても、何を考えていても、あなたは成長の過程に生きているということ。
停滞しているように思えるとしても、それでもそれが必要な停滞であるということ。
人は皆、地上のものはみな関係しあってお互いを鏡のように映し合って成長している。

私が今、地球という言葉から連想するのは「愛、許し、母性、慈しみ、ぬくもり、笑顔、楽しみ、分かち合い、共生・・・」それら成長する上で必要な前進するエネルギーは私たちと共に地球を包んでいく。

自室に帰り、こんな文章を書きながらリビングから聞こえてくる妻と娘が笑いあっている声、その音が聞こえるこの瞬間こそが地球に生きながら幸せを感じる瞬間である。

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